ロードバイクを購入してから5か月ぐらい経つのですが、幸運にも一度もパンクすることなく、快適にサイクリングを楽しむことができています。
ただ、僕はパンク修理に必要なものを揃えずにいたので(後でいいか!と)、遠出するときは、何となく「パンクしたらどうしよう・・・」という不安がずっと頭の中にありました。
そこで夏休みで時間もあったので、いつもお世話になっている自転車屋に行ってパンク修理に必要なものを購入し、修理の仕方も教えていただきました!
(修理の仕方に関しては他のサイトでたくさん紹介されているので割愛します)
購入したのはこちらの3点!(計¥4000)
①替チューブ(¥1300)
僕が今乗っている GIANT ESCAPE R DROP は太めの30C なのですが、店長の方がこちらをおススメしてくれましたので、こちらを購入しました。
(Amazonでは在庫切れと書いてあるので、自転車屋にしか今はないのかもしれません)
ちなみにチューブが太いとパンクしやすくなってしまうそうなので、35Cまで対応のチューブを使うと△のようです。
(そもそもメーカーによって結構太さはテキトウらしいです笑)
②携帯ポンプ(¥2100)
TOPEAKの公式サイトはPocket Rocket [ ポケット ロケット ] / TOPEAK トピーク
携帯ポンプもフロアポンプよろしく、ピンからキリまであるのですが、一番手ごろなこちらを購入しました。(パンクの時以外あまり活躍しなさそうですし)
こちらの商品のような先端にチューブが付いていないものは、力を入れにくい+バルブを痛めやすいため、タイヤを外して壁に押し付けてプシュプシュするのもアリらしいですね!
③タイヤレバー(¥500)
最後はこちら。
タイヤレバーは基本何でもいいようなので、自転車屋で売っていたGIANT製のタイヤレバーを購入しました。
(基本的に2本あれば十分だそうです。実際2本で難なくタイヤ外せました)
本当はパンク修理には六角レンチも必要なのですが、それは自転車を購入した際に頂いたので購入はしていません。
以上、替チューブ、携帯ポンプ(またはCO2ボンベ)、タイヤレバー、六角レンチの4点が揃ったので、無事パンク修理ができそうです!(念願)
それら必要なものはネットで買ってもいいと思いますが(安い)、どれにすればいいのか分からないという僕のような初心者の場合、自転車屋に行ってパンク修理の方法を教えてもらうとともに購入するのがいいかと思います!
(パンク修理はネットや動画で見るのと実際に自分でやるとでは全然違いました笑)
これで不安なく自転車で遠出できそうです!!良かった!
ではまた!